外国株(米国株・中国株)株価指数を売りからも取引できるCFDの魅力

米国株・中国株を取引きする方法は、証券会社で外国株式口座を開設して現物株を取引きする方法以外に、CFDの取引で売買することもできます。

CFDであれば、レバレッジを効かせ少額の資金で大きな取引ができる、売りからも取引できるなど様々なメリットがあります。

今回は、外国株をCFDで取引する方法をご紹介します。

CFDとは

CFDとは、”contract for difference”の略で、「差金決済取引」のことをいいます。

差金決済とは、実際、株などの現物の受渡しを行わないで、売買の差額だけを決済する取引のことです。

FX(外国為替証拠金取引)もCFDの一種で、為替を対象にした差金決済取引です。

個別外国株を対象にしたCFDが「株式CFD」です。米国株・中国株の現物株取引とCFD取引を比べた場合の、メリットとデメリットを見ていきましょう。

外国株CFDのメリット

少額の資金で大きな取引ができる

CFDは少額の投資資金で大きな額の取引を行えます。これを「レバレッジ効果」といいます。株式CFDは5倍のレバレッジをかけることができます。

例えば、10万円の証拠金であれば、50万円分の取引が可能となります。

信用取引の場合、レバレッジは約3倍です。しかし米国株・中国株は国内株のように信用取引ができません。CFDであれば、信用取引よりも大きなレバレッジをかけて取引することができるのです。

売りからも取引できる

CFDでは信用取引でいうところの空売りと同じく、売りからも取引することができます。

そのため下落局面でも、利益を出すことができます。

オーバーナイト金利がもらえる

オーバーナイト金利とは金利調整額のことで、CFDの売りポジションを翌日まで持ち越すとオーバーナイト金利を受け取ることができます。

株価指数も取引できる

CFD取引を使えば、個別株だけでなく、NYダウやS&P500、FTSE中国A50などの株価指数も取引することができます。しかも、こちらはのレバレッジは10倍です。

外国株CFDのデメリット

大きな損失になる可能性もある

CFD取引はレバレッジをかけることができるので、大きな利益を狙える反面、予想と反対の値動きをした場合に損失が膨らむ可能性があります。5倍までレバレッジをかけることができるといっても、常に高いレバレッジをかけていると、追証(追加で資金を入れること)やロスカット(強制決済)になってしまいます。

オーバーナイト金利がかかる

売りポジションだと受け取ることができるオーバーナイト金利ですが、反対に買いポジションだと支払う必要があります。現物株だと保有コストはかかりませんが、CFDでは保有コストとしてオーバーナイト金利がかかります。

特定口座やNISA口座に対応していない

特定口座とは、「源泉徴収あり」を選択すると確定申告が不要になる制度です。また、NISA口座を選択すれば、年間120万円までの投資額に対して、値上がり益と配当金に税金がかかりません。一方、CFDの取引では自分で確定申告する必要があります。

外国株CFDが取引できる証券会社

それでは、実際にCFDで米国株・中国株を取引きできる証券会社を1社ご案内します。

GMOクリック証券CFD

GMOクリック証券は「店頭CFD取引高シェアは国内No.1」の実績を誇る、CFD取引で多くのトレーダーが利用している証券会社です。

GMOクリック証券の株式CFDは、アメリカのニューヨーク証券取引所とナスダックに上場している個別企業の株式を原資産としています。AppleやAlphabet(Google)、Amazon、アリババなどの有名企業に投資することができます。

主な特徴を見ていきましょう。

手数料が無料

GMOクリック証券の大きな特徴は、CFDの取扱手数料が無料ということです。国内証券会社での外国株の取引では手数料がかかるので、手数料無料というのは大きなメリットです。

レバレッジは5倍

株式CFDのレバレッジは5倍です。少額の資金でレバレッジを効かせ大きな金額を取引をすることができます。米国株・中国株の現物を取引するよりも資金効率がアップします。

配当金相当額をもらえる

現物株の場合は配当金をもらえますが、CFDでは配当金を受け取ることができません。しかし、配当金相当額を権利調整額としてもらうことができます。

まとめ

いかかでしたか?

今回は外国株CFDについて紹介してきました。

CFDは、レバレッジ効果で少額からでも投資できる、売りからも取引できるなどのメリットも多いですが、レバレッジ効果は反対に損失が生じた場合には損失も大きくなるので、注意が必要です。

また、売りポジションでは金利を受け取れる、買いポジションでは金利を支払うなど、CFDならではのルールもあるので、きちんと理解をしておきましょう。

CFD取引では、個別株だけでなく、株価指数や商品など幅広い銘柄に投資することができます。

多くのチャンスをつかむ可能性があるCFD取引に是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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